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2020.04.10 更新

地域の児童館、既存の子供食堂でお弁当食べられます。

地域の児童館、既存の子供食堂でお弁当食べられます。

【子供食堂はじめました】

 

と、言っても飲食店ではじめる訳ではなく地域の児童館でお弁当として配布いたします。

 

子供食堂を運営するに当たって大きな問題が3つあります。

 

1,予算の問題

1日最大150食を週6日、施設に配布するには最低でも月39万円必要です。

今のところ『じょうとう食堂』が週5日のお弁当、『リップル』が週1日のカレー弁当を作る予定ですが軌道にのるまでは赤字運営になります。

お金だけの支援ではなく食材の支援や人材の支援、別でお弁当を作ってくれる方など幅広く支援していただけると助かります。

コロナが落ち着いて学校が始まれば学校給食があるので量は減ります。

 

 

2,教育者の問題点

ただ食事を与えるだけでなく『いただきます』や『ご馳走様でした』の感謝の大切さを教えたり子供達が抱える問題に寄り添って支援していく教育者が必要。

 

3,子供達の認知度

子供達が気軽に出入り出来て、困った時に駆け込める場所だと認識してもらう。

 

 

 

以上のことを踏まえて考えた上で児童館でのお弁当配布ということになりました。

 

 

児童館では心ある先生が常日頃から地域の子供達の心のよりどころになっており第二の先生や親の様な役割を果たしてくれています。

 

それを感じてか多くの子供達が児童館に集まります。

居心地の良い空間であり教育の場所でもある児童館で食事もできたらなってことで、先生達の負担も多くなりますが快く受け入れていただいた児童館にお弁当を配布させていただくことになりました。

 

 

 

問題の予算ですが

 

なんくるないさぁ〜でやっていこうと思います

 

こんな大変な時期に初日から多くの賛同者、協力者に集まっていただき改めて周りにこんな素敵な人達がいたんだなぁってこの先も頑張って行けそうな気しかしないです🎵

 

同じ意思を持った仲間ドシドシ募集しております‼️

 

資金提供出来る方

食材提供を出来る方

配達を出来る方

調理のお手伝いを出来る方

子供食堂を週一でもやりたい方

SNSなどで情報を拡散していただける方

 

 

予算や人材が集まればより多くの施設にアプローチできます。未来の沖縄を作る可能性溢れる子供達を応援しましょう

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